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健康診断の100%受診推進、
インフルエンザの予防接種補助制度など
の取り組みが評価されました
「ホワイト500」とは、経済産業省が2016年に創設した認定制度「健康経営優良法人」のうち規模の大きな企業や医療法人を対象とした大規模法人部門の認定法人を指す名称です。
神戸マツダは経済産業省が2016年に創設した認定制度『健康経営優良法人』のうち大規模法人部門認定取得の為の取組を2017年から着手しました。結果、2018年から2024年にかけて7年連続で認定を取得することができました。
2017年、弊社はホワイト500認定取得のプロセスに取り組んでいく事がイキイキと社員が働ける環境づくりに繋がるのではないかと考えました。また本取り組みを行う中で病気や体調不良を未然に防ぐことの大切さを学びました。具体的な取り組みとしては「働き方改革」による残業時間削減、有給休暇取得促進、健康診断内容の大幅な見直し、健康セミナーや健康増進イベントの開催、禁煙取組を行いました。2024年度は更なる取組として、顧客向けの感謝イベント”ファンフェスタ”においてウェルビーイングをテーマとした様々な健康に関するブースを設け、お客様、地域の方へ健康にまつわる情報を提供しました。また、神戸大学との産官学連携取組みとして認知予防取組”コグニケア”を社内、社外へ積極的な周知活動を行いました。具体的な取り組みとしては県内拠点に”コグニケア教室”を開校し、多くの地域の高齢者の方々にご参加頂きました。社内の60歳を迎える社員向けにも頭と体を使った認知予防として”コグニケア”についての体験も兼ねたセミナーを開催しました。今後も引続き社員、地域の方々に向けて”こころとからだの健康”にフォーカスした取組を継続していきます。